ジャンピング胃袋

まとめるのが遅れましたが先週中に無事unity上で跳ねる胃袋の作成に成功しました。

跳ねさせること自体は他の3Dモデルと同じ要領でできましたが、metasequoia上で作成したモデルをunity上で使えるように形式を変換するのに手間がかかりました。

blenderというソフトを使用しFBX形式にすることでunity上で使用できるようになりました。これでどんどん内臓フレンズを増やせるね!!

 

現在はゲームで使用できるように内臓モデル君にボールを投げつけてぶつける方法を調べています

 

参考:

https://stmasa2004.wordpress.com/2014/06/10/%E4%B8%BB%E5%A9%A6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%92%E6%8B%9D%E5%80%9F%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86/

 

取っ組み合い

僕こと僕はunityで3Dモデルを動かすべくお勉強をし直す。しかし、問題に直面する。metasequoiaで作った3Dモデルはそのままでは、unityには使えない。調べてみたところ、moqもunityで使えるようだが方法がややこしい。いくつかのプラグインを導入したりとウンウン悩んでる一日でした。

今週中には跳ねる胃袋にしたい!

かんた

f:id:HKS48:20171127113424j:plain

1人は肝臓のかんた君のモデリング、1人はゲーム用のプログラミング、そして私は川へ洗濯に…

そこで天啓を受け、私もunityを用いた製作作業に取り組むことに。僕らのイメージでは画面内でピョコピョコ跳ねる胃袋は必須になるので、その動きができるように取り組む。

一度やったことなので球体を跳ねさせるだけはできたが、動かそうとして再生ボタンを押すとなぜかカメラが起動し私の顔を映し出した、イラっと来る

 

引き続き役割分担しての作業が続きます

僕のあふれる絵心のおかげで内臓くんが増えてきました。

子供にも伝わるような説明文を考えていきます。

f:id:HKS48:20171120111351j:plain

また、3Dモデルの作成にはmetasequoia4を用いることにしました。

今日は着色の方法などをせっせと調べて、とりあえず胃袋のモデルをそれっぽい感じに!あとは顔を付けて可愛くしたいですね☆彡

f:id:HKS48:20171120112220j:plain

 

中間報告の日

昨日は全体での報告の日でした。ここまでに決めた方針や進捗について報告する。

当然、僕らも報告するのだが忘れかけていたし特に準備はしてなかった。慌ててパワポを起動しスライドを作成する。久しぶりに使いましたが、アニメーションてんこ盛りにすると楽しいですね。

いざ発表になると緊張してしまった。いずれは研究成果のちゃんとした発表会もあるのでプレゼンの練習も必要だと感じた。

肝心の内容だが、今までのアイデアで行けそうだと感じた。しかし、まだ触れたこともないスキルが必要になってくる。カメラを使い映像(画像)を認識してもらうのは大変そうだ。

とりあえず既に手を付けた場所、3Dモデルの作成の勉強を続けていこう…

 

アイデアを捻る回

肝臓GO(仮)について先生を相談。

カメラを用いて人の体を写す。そしてタッチするとその部位に対応した内臓などのARと解説を表示させる。というアイデアをもらった。

とても良いアイデアだと思ったし、みんなで取り組んでみたい。

 

当面必要な課題が、

  1. 内臓などの3Dモデルの作成
  2. カメラと連動させて画像を取り込む
  3. 取り込んだ画像(映像)を認識して、部位ごとに内臓を表示してもらう方法を調べる

難しそうですね…